今日は、小3末っ子の運動会でした。
【見えない場所で、どうか笑って。】
姉兄が、長らく学校不適応生活で、
行事ごとのたびに、最適なサポートを探る日々が続いていたので。
朝「いってらっしゃい!」って送り出して、競技の様子を楽しみに見に行く。
という状態は、なんて軽やかなんだ…!と、感動しておりました。
#姉兄に関しては
#休むが最適解ではないこともままあったので
#本人と学校と親とでサポートを積み重ねてきました
いわゆる「普通に学校に行く」ことを、最上と捉えての感動ではなくて、
「純粋に学校行事を楽しみにできる」って、嬉しいことなんだな!
の方の、感動ですw
姉兄は、それぞれの最適解を探して頑張ってきて、
笑顔も涙も、たくさん味わったのだけれど。
見に行くだけの親が、軽やかさをこんなに嬉しく思うのだから、
姉兄の頑張りは、いかほどのものだったかと、改めて尊さを感じました。
本日のわが家の主役・末っ子次男は、暑い中、めちゃくちゃ頑張ってました!
可愛いし、尊い!
親の手が離れた場所で、笑っている姿を見られるのは、本当に嬉しい。
もちろん、目の前の笑顔は、愛しい。
でも、成長するって、家族以外の居場所を作っていくことだと思っているので。
ああ、これで安心して生きていけるな。って、嬉しくなるのです。