自分を労うなら、「お疲れさま」より「ありがとう」が向いてるな、と思いました。
#いまの私の場合は♡
【今日の私に「ありがとう」】
自己啓発や心理学、ひきよせなどで聞いたのは。
脳って、先に事実として口に出すと、
それを正解にするために、空白になっている部分を埋める動きをする、というようなお話。
#だからありがとうって先に言ったら
#感謝できることにたくさん気づけるんだよって読んだ
でね。
1日の終わり、自分で自分に「お疲れさま!」って声をかけると、
確かに、労われるほっこり感はあるんです。
でも同時に、
「今日はこれが大変だったな…お疲れさま私」
と、ちょっぴり“大変だったこと”に、意識が向いたり。
「そうそう、あれも頑張ったから、なんとかなった。いやー、まあまあ疲れたなあ」
せっかくの自分の頑張りを、“疲れ”という視点から切り取って、見てしまったりするのです。
いまの私の場合はそう、ってだけで、
この「お疲れさま、私!」の言葉が、至高の養分になることも、もちろんある。
だけど最近は「ありがとう、私!」のほうが、気持ちがよいです。
ちょっぴり大変だったけど、乗り切れて“ありがとう”。
頑張ってくれた私に、“ありがとう”。
「ありがとう」って言うと、なんだか同志みたいな気分になる。
#対等感があるのかな
自分自身と手を取りあって、また明日も生きられる。
より活力がみなぎる気がしています。
ちなみに。
人から言ってもらう「お疲れさま」は、また感覚が別物なんですよ。
こういう小さな違いが、おもしろいです!
