ごはんやおやつは「時間になったから食べる」ではなく、「お腹がすいてから食べる」を意識しています。
そんなわけで、朝起きてからお腹がすくまで、やるべきこと・やりたいことをしながら過ごすのですが。
空腹には2種類ある、と最近気がつきました!
同じ「空腹」でも、フィットネスクラブに行ったあとのごはんは、最高においしいんです。
家事育児をしていてお腹がすいたときとは違う。
運動のあとは、シンプルな塩おにぎりだけでも体に染みる、生きるための栄養補給という「攻めの空腹」で。
逆に、普段どおりに過ごして迎えた食事時は、ちょっと特別なものを食べて癒やされたい「守りの空腹」という感じでした。
「能動的空腹」「受動的空腹」と表現してもいいかも。
ただ純粋に、空腹にも種類があるのだということに驚いた私です。
どちらかが正しいわけではないですし、いま運動している目的は、お腹をすかせてごはんを食べるためではないのだけれど。
年齢を重ねるとともに、攻めの空腹を意識して増やしていけたら、健康的な暮らしになりそうだなと思いました。