自分の“好き”や“こだわり”に目を向けて、
言葉にしてみるのが、楽しくなってきました。
【シンプル&ワンアクション】
昨年末、 長谷 美紀 さん× 長嶺 みどり さんの、
『理想のクローゼットを語るお茶会』に参加したときに、
私は服に“機能性”を求めているんだな。とわかりました。
しかも、私にとっての機能性というのが、多機能ではなく“シンプル”。
#マルチや多用途をタンスの肥やしにしがち
#そのときそのときの使いやすさが大事!
これが、日常生活にも、めちゃくちゃ出てるなあ…!
って、今さらながら、びっくりしてますw
私、シンプルさのひとつで、どうやら、
“ワンアクションでできること”が、好きみたいなんです。
たとえば。
ティーバッグを買ってきたら、箱のフタを切り取って、棚にしまう。
#棚を開ければ取り出せる
手で押し合わせて閉めるジップ袋に入っているものは、簡単に開け閉めできる袋か箱に、入れ替える。
#片手でも開閉できる
おふとんは、そのまま開いたら敷ける形に、たたむ。
食器は、基本的に1列収納。
#前のをどけて後ろのを取るのが嫌
本棚にも、片手で本を出し入れできる空白を確保しておく。
靴は、紐やファスナーを触らなくても、立ったまま履けるものが好き。
#かぶり型の服やウエストゴムパンツも好き
#ベストサイズが見つからないのが難点
実は掃除機が苦手なのも、そう。
普段使うのは楽だけど、フィルターやダストカップを、定期的に掃除しなくちゃならないから。
#外して洗って乾かしてが億劫
#クイックルワイパー大好き!
今まで、何となくシンプルなものを選んでいたけれど、
“シンプル&ワンアクション”となると、より「これが好き!」の照準が定まって、毎日がおもしろくなってきました!