気づいたならば、やるしかないよねっていう話

書く体力が、落ちている。

長文を書く脳の、情報処理力、集中力、思考力。
圧倒的に、足りない。

こうしてSNSに最適化されていく文章は、
どんどん短くなり、余白を生んでいくのだな。

悪いとは思わないし、それが合う文章もある。
ふらりと散歩に出るみたいに、気軽に書く楽しさもある。

でも、それはそれとして、長文を書く力が衰えるのは嫌だなあ。
いつでも行けると思っていた場所に、気がついたら体が動かなくて
行けなくなってしまったとき、きっとこんな気持ちになるんじゃないか。

手で文字を書く体力も、なくなった。
すぐに腕が痛くなる。指が痺れる。
脳も手も、持続的に書く力がなくなっている。

それを一般的な身体機能の衰えのように、
ゆるやかに受け入れながら、ささやかに抗ってゆく…
なんて、まっぴらごめんだと思う私がいる。

私、もっと書きたかったんだなあ。
今ごろになって、実感している。

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