昔の仕事道具を整理していたら、介護研修のメモが出てきたのですが。
…いや、これ、育児の話?
というぐらい、教育そのものの内容で、びっくりしました。
長女の不登校をサポートする中で、実践的に得たことが詰め込まれてる!
当時は右往左往していましたが、実はすでに介護の分野で学んでいたようです(笑)。
介護と育児は似て非なるものだ、と思っていたけれど。
確かに、実際の過程で感じるしんどさや喜びは、具体的には違うものだけれど。
向き合う姿勢は、どちらも同じなんですね。
究極のところ、人対人に変わりはなくて。
コミュニケーションの方法はいろいろあっても、その目的はぶれない。
学んだ知識を、体感として理解できたこと、長女に感謝です。