一日一発見・36

実家の体組成計で体重を測ったら、体年齢が31歳と出た！

実年齢より10歳も若い！

自分でもびっくり。運動効果が出てきているのかなあ。

いかせんべいを食べてみた。

香ばしいなあと思ったら、原材料にいか焼きのソースが入っている。

まさにいか焼きの味。おいしかった。

今日、初めて食べたもの。

新しくオープンしたラーメン屋さんの、煮干しラーメン。

入口で食券を買うタイプで、お客さんの回転の速いお店。

こってり系のラーメンだった。

たまねぎの生みじん切りが入っていて、普段は食べられないはずなんだけれど、つゆと麺に絡んで、独特の味が気にならなかった。

もうひとつは、昨日買った、いちごミルクアイス。

甘いミルクに、スライスされたフローズンいちご。

やっぱり生いちご入りはおいしい。

最近ハマっている無糖紅茶。

午後の紅茶無糖と、紅茶花伝無糖が、今のところペットボトル紅茶のお気に入り。

今日の空は、吸い込まれそうだった。

久しぶりの青空に、白い雲が薄く広がって。

手前に灰色の雲が、羊の群れのように浮いている。

うまく写真には収められなかったけれど、奥行きがあって、吸い上げられてどこまでも昇っていけそうな、引力があった。

一緒にいた長男が撮ってくれたのが、これ。

空と山と田畑が、綺麗な色彩になる場所を探っていた。

毎日の天気予報の記憶では、今年も猛暑だったと思うのだけれど、あんまり「暑かったなあ！」という実感がない。

たぶん理由は２つあって、ひとつは、純粋に屋外活動が少なかったから。

子供会活動などでたびたび炎天下に出ていたのが、コロナ禍以来ほとんどない。

子どもたちの外遊びに毎日付き添う年齢でもなくなった。

もうひとつは、寝るときにエアコンをうまく使えたから。

部屋を冷やしておいたり、夜中に暑くならないように温度や風を設定したり。

昼間は暑くても、まあまあ動けるけれど、夜に暑さで眠れないのは、本当につらい。

睡眠がうまくとれないと、身も心も削られるんだ。

「暑くてしんどかった」思いをした年ほど、「今年は暑かったなあ」と感じる。

今朝はゆっくり、７時頃に起きた。子どもたちはまだ寝ている。

洗濯物を乾かしていた除湿機を止めたら、家の中がしいんとなった。

久しぶりで、不思議な静寂。

そうか、セミの声がしないんだと気がついた。

今までだったら、朝７時なんて、うるさいぐらいの大合唱だったから。

こうして、秋に向かっていく。