今日は子育てボランティアの日!
小さな赤ちゃんに癒やされるひとときです。
保健師さんや保育士さん、セラピストさんなど、専門家の方々がお母さんや赤ちゃんと関わる中での、ささやかなお手伝い。
私は何かを提供できるプロではないけれど、だからこそ、心がけていることがあります。
プロの方が、その専門の活動に集中しやすいようにすること。
お母さん方が安心して、専門家の方々と関われるようにすること。
だから、託児ボランティアに加えて、ちょっとした声かけや片づけなど、裏方も雑用も、できるだけ動くようにしています。
正規の職員ではありませんし、その場だけのお手伝いなので、できることにも気づけることにも限りはあります。
でも、目の前のひとつひとつを見過ごさないように、自発的に行動していくのが大事かな、と思ってやってきました。
ボランティアではありますが、仕事と同じ気持ちで取り組んでいます。
今日は、一緒にお仕事をされていたセラピストさんが、
「いてくれるとすごく助かります」
と言ってくれました。
お母さんたちにとっても、子どもと離れられる自分の時間が必要だと思うから、と。
とても嬉しかったです。
私がいなくても、場は回るけれど。
仕事をする上で、いた方がよりよいと感じてもらえたなら、価値を提供できているんじゃないかな。
これからは、さらに「○○さんじゃないと!」と思ってもらえるような、私ならではの仕事をしていきたいです。