一日一発見・57

帰省中に、デパ地下で買ってもらった奈良漬けを食べる！

守口大根は、なかなか売っていないから嬉しい。

私の中での、奈良漬けランキングは、１位がダントツで守口大根！

２位が瓜、３位がきゅうりかな。

コンビニでいちごサンドを発見。

ホイップクリームとカスタードクリームのダブル。

でもスポンジ生地でなく、パンだから甘すぎない。

デザート代わりに食べて満足！

めちゃくちゃ寒かった。

2022年初ランチで、前菜に「ぶりの粕汁」が出てきた。

初めて飲んだけれど、すごくおいしい！

全然臭みがなくて、とろりとしたスープが濃厚ながらまろやかで、冷えた体が温まる。

寒い冬には嬉しい前菜。

メインは「穴子と里芋のテリーヌカツ　ハニーマスタードソース」。

これもまた、ホクホクねっとりの食感がおいしく、あったかい。

今年もおいしいランチ、お世話になります！

我が家のデジタルフォトフレームは、子どもたちの写真がランダムに表示されるようにしてある。

今朝、ふと見た写真は、まだ２歳ぐらいの長男の泣き顔だった。

目尻を下げて、口をぎゅっと結び、内側の悔しさか悲しさかをこぼすまいとするかのような表情は、今の泣き顔とまったく同じ。

ああ、彼は昔から、ずっと彼だったんだな…と思った。

部屋の中で、ビーチボールを使って、イナズマイレブンの技を再現しようとする息子たち。

あれはサッカーだけどサッカーじゃないよ…人間がサイヤ人になろうとするようなものだよ…。

それより家を壊さないでほしいな…砂壁が削れてるし、電気の傘が歪んだよ…。

母の心の声をよそに、めちゃくちゃ楽しそうだったので、私は黙って見守りに徹した。

これが男子育児あるあるか…！

最近、田村有樹子さんの仕事論で、ものすごくパワーをもらっている。

母とか妻とか主婦とか、やっぱり裏方の仕事だから。

我が家では、土台となり、また家族を繋ぐ中継地点となる役目をもっている。

目に見えて輝かしい何かがあるわけではないけれど、少なくともこの子たちの母は、この家の妻は、私にしかできないという自負を持てるようになった。

大変なことも、嫌なことも含めて、それでも私が選んだ道はしっかりやる、どうせならめいっぱいおもしろく。

たとえば同じ嫁の苦労を味わうのでも、前よりちゃんと能動的になっている。

タムココサロンに大感謝！

指先のあかぎれが痛い。

家事をお休みさせてもらって、帰省中につるりと回復したのに、あっけなく再来。

服にも引っかかって、着替えにも困る。

今年もまた、あかぎれの手に「ありがとう」を言って、労ることにしよう。