次男と宿題

新1年生の次男、「宿題」という新しい習慣が増えました。

まだ毎日の生活に慣れるのが精いっぱいで、やる気に満ちあふれる! …とは言いがたいけれど。

私も隣に座って、一緒に取り組んでいます。

長女のときは「きちんと厳しく真面目に」な母でしたが、長男のときからは、緩やかに見守っています。

1日頑張って学校に行き、帰ったらゆっくりしたいだろうに、宿題に向き合えるだけでも花マルです!

そんなわけで、せめて気分を盛り上げようとして、問題文をノリノリで読み上げていたのですが。

次男がなぜか、ツボにはまって大爆笑してしまいました。

「お母さん、宿題の邪魔! お母さんの教育がなってないぞ!」

と、長男に叱られた母(笑)。

気を取り直して、静かにペンを走らせます。

このドリルのキャラクター、「ヤルッキー」を真面目に描いてみました!

次男、さらに大爆笑。

お腹を抱えて、床を転がっています。

周りの3つが私の描いたもので、そのあまりの下手さに、長男が描いてくれたのが真ん中です。

うん…自分でも、なんでこうなったかはわからないけれど、おかしいことだけはわかっていますよ!

笑いすぎて手を震わせながら、なんとか宿題を終えた次男。

いろいろごめん…。

最後に「帰ってきたらめっちゃ笑って楽しいように!」と、この絵を玄関に飾ってくれる、優しい息子なのでありました。

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