わが家の、恐竜と昆虫をこよなく愛する小学生男子が、進化しておりました!
【息子、超進化!】
この冬から「折り紙で昆虫を作り、デコピンで落とし合うバトル」に夢中だった息子なのですが。
久しぶりに見たら、なんかいろいろすごいことに!
#写真も載せておきます
まず色が鮮やかになり、全体的に大きな個体が増えています。
そして、これまた巨大な武器を持っている!
#ゾイドみたい
#バトル用の土俵まで作ってた
さらに、メインキャラクターが、昆虫から恐竜に変わっていました。
それもざっくりとした「ティラノサウルス」「プテラノドン」みたいなやつではなくて…
#以下息子の説明です
「これは翼竜類。翼が動く。○○と○○の掛け合わせ」
「これは爬虫類。このヒレをこう変形すると両生類になる」
「これは○☆※△っていう名前で、○○ラプトルと○○ザウルスのハイブリッド恐竜で…」
#ジュラシックワールドに出てきた遺伝子操作恐竜
#それをアレンジして生命体を生み出す息子
#覚えきれない固有名詞の連続攻撃
右から左へ流れ去る説明を、なんとか「恐竜か昆虫かはわかった」レベルで理解しました。
で、いざバトルしてみたら、まったく敵わないんです!
息子はすでに、個体と武器の特性を理解し尽くしており。
「これはこっち側に重心があるから、ここを下から弾く」だの、
「この角度で武器を滑り込ませて落とす」だの、
「土俵ぎわで武器の爪を引っかけて持ちこたえてからの反撃」だの…
無理ですよ! 勝てるわけがないですよ!
そもそもデコピンの威力からして、当たるも八卦当たらぬも八卦のごとく弱っちい母と、
おでこに受けたらインド女性のようにビンディができるほど、強力な息子ですし。
バトルは楽しかったし、子どもの進化を目の当たりにして、わくわくしました。
だけれども、まったく勝ち目はありません!