【note詩】波の足音 2024/8/29 詩 ざざあざざあと優雅に裾を引くのは海水浴場の波である たったったっと忙しく足踏みするのは漁港の波である ぱしゃぱしゃと弾んで駆けてくるのはきっと きみに違いない