ひとつめは、ごはんがおいしかったこと。
特別に何かを食べたわけじゃなくて、
毎日食べる、普段のごはんを、
「おいしいなあ」と思って、食べられたこと。
ふたつめは、本を読んだこと。
これも、特別なお気に入りとか、秘蔵の一冊とかではなく、
読みたいなと思って、本を手にとり、読む時間を過ごしたこと。
みっつめは、冬用のおふとんを出したこと。
寝るとき、体がぽかぽかになります。
ふわふわの肌ざわりが、いいんですよね。
朝方も寒くなくって、とっても心地よいです。
ごはんと、本と、おふとん。
暮らしの幸せが、ありました。
