ちょっと不思議で、ちょっと怖そうなものって、どうして惹かれるのでしょう。
新刊コーナーで見つけた一冊です。
初めて読みます。銭天堂シリーズの方だ!

日本だけでなく、世界のあちらこちらを舞台に、品々のいわくが語られます。
人間の醜い部分がたくさん出てくるんだけど、品物をとおしての昔語りになっているからか、
そして児童文学なので、リアルなおどろおどろしさが少ないからか、私にも読める。
だけど、やっぱり「うわあ…」と、思わず本から体を離しちゃう瞬間もあるので、
たまにハッピーエンドがあると、えもいわれぬ安心感があります。
最後の『虎目の首飾り』の話とかね。
「ああ、よかった」って思えることが、素直に嬉しいな。
このシリーズ、ほかにも、
『妖花魔草物語』『妖鳥魔獣物語』とあるみたいです。
植物と、生き物か。今度探してみようかな。
銭天堂も、アニメしか観たことがないので、本も読んでみようかなあ。