大好きなわたなべぽんさんの、お片づけシリーズです。
「ダメな自分を認めたら」の方では、私は汚部屋出身ではありませんが、物が捨てられなかったり、自信のなさを物で補おうとしていたり…という部分に、とても共感しました。
自信がなくて凹んで、教材やテキストを買ってデキる自分になったつもりになって、でも身についていないから自信がなくて。のサイクルなんて、私そのままです(笑)。
「面倒くさがりの自分を認めたら」の方では、断捨離を終えて、キレイをキープしたい私にも、ヒントになることがたくさんありました。
ついで片づけや、ついで掃除は、これからもやっていきたい習慣ですね。
特に掃除は、もともとがあまり好きではないので「終わらせてしまいたい!」という一心で一気にやるのですが。
理想は、そのつど掃除で、まとまった掃除時間を作らなくても家がキレイに保てる! です。
ぽんさんのマンガは、等身大で共感しやすく、私もやってみたいな、と素直に思えます。
娘も喜んで読んでいて、何だか楽しそうです。
子どもの頃に、断捨離とかミニマリストとか、引き算の生活に触れた娘は、いったいどんな大人になるのか?
ちょっぴり楽しみな母でした。