アンチョビとへしこを食べてみる

再々書いていますが、魚の生臭さが嫌いな私。

しかしどうやら、調理法によってはおいしく食べられることに気がつきました。

そこで、今回チャレンジしたのは、福井名物へしこと、人生初のアンチョビです!

こちらで有名な「へしこ」とは、塩漬けの鯖を糠漬けにしたものです。

ふぐや鰯など、魚の種類はいろいろあるそうなのですが、福井のへしこといえば、鯖。

アンチョビは、言わずと知れた、カタクチイワシの塩漬けです。

どちらも漬けてあるものなので、当然、私の苦手な生食。

アンチョビはオイルパスタで、へしこはイタリアンサラダでいただきました。

――うん、思ったより臭みがなくて、食べやすい。

どちらも、大好き! とまでは言えませんが(笑)。

今まで絶対に食べられないと思っていたものを、たとえ少量でも、おいしくいただけるのは、すごいことです。

今回は、友達とシェアしたので、いろんなものを少しずつ、味わうことができました。

こんなランチも、楽しいです!

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