中崎雄心さんの新企画「数秘術裁判」を受けてみました!
“夫婦の相性占い”とは言うものの「わー、私たちって相性いいのね!」という、ほんわか占いに留まるものではありません。
「夫婦」「家族」が、チームとしてよりよく在るためには?
というのを、数秘術鑑定を用いて、音声ツールでお話ししてくださいます。
私は、相手といたずらに平行線のままぶつかり合うことに、エネルギーを使ってしまうのは不毛だなあ…という気持ちがあって。
夫婦間のコミュニケーションの、「そうなんだけど、そうじゃないのよ!」のズレを言語化してみたい!
と、参加させていただきました。
“パートナーの言動が理解できない”
“会話が噛み合わないんだけど、どうしたらいいのかわからない”
“思いをうまく伝えられない”
そんな悩みを持ちつつ、ただ愚痴やストレスを外に出すのではなく、
「互いを理解し、関係を改善したいと考えられる人」にとって、めちゃくちゃオススメだと思います!
依頼する側として、特に強く感じた魅力が3つありました。
①話を聴いてもらえる
モヤモヤを抱えている時点で、まず誰かに話を聴いてもらうのが良いです。
ひとりで悩んでしんどくなっては元も子もないですし、
自身で現状整理するのが苦手でも、的確な質問をもらって応えていくことで、モヤモヤの輪郭がはっきりしてきます。
あと、私はおしゃべりが決して得意ではないのですが、中崎さんがちゃんとペースを合わせてくださるので、話しやすいです!
②とにかく“速い”!
相性占いと銘打ちながら、「カウンセリング」「調停」のような印象です。
ただ、カウンセリングも調停も、事前準備から答えが出るまでに、時間がかかりますよね。
その点こちらは、まず場のセッティングが速い!
自分がまとまりきらず話すことへの、中崎さんからのリアクションが的確で速い!
改善策の提案も速い!
でも、決して“急かされる”わけではないんです。
水を吸収するスポンジみたいに、自分の中で理解や納得がどんどん進んでいく感覚。
そのスピード感に乗っかって「よし! やってみよう!」と、思い切れる力をもらえます。
③“完全なる第三の視点”を得られる
数秘術を用いるので、お話し前に伝えたのは、姓名と生年月日だけです。
それなのに、心にガンガン当たるのが、中崎さんの鑑定のすごいところなのですが。
パートナーとよりよいコミュニケーションを取りたくても、自分の見えている世界だけだと視野が狭くなり、相手への理解や共感が及ばなくなります。
特に“夫婦”“親子”などの家族関係は、どうしても自身が育った環境が基準軸になりやすいため、変えていくのが難しい部分だと感じています。
自分の世界以外の視点を得たり、自分の物差しの大きさや種類を増やしたりしないと改善には繋がらないので、
この数秘術という新たな視点でパートナーを見つめ直せるのが、すごく良いです。
見方が変わると、気持ちが変わったり、今までなかった興味が湧いてきたりします。
それがまた「やってみよう」の原動力になるんですね。
まとめ
参加させていただいて、とても興味深く、おもしろい「数秘術裁判」でした。
個人的には、ほかのご家庭のケースも聴いてみたいので…
今後、可能な範囲でオープンなエピソードが集まったら、楽しそうです。
このたびは、ありがとうございました!