数秘術の物語

clubhouseで受けた数秘術鑑定を、改めてnoteで綴っていただきました!

独特の文体と言葉遊びが魅力の、私だけの物語です。

文章になるって、やっぱりいいですね!

形に残って、いつでも読めるのがいい。

対談内容をふまえて書いていただいたので、実に快く心に当たる物語でした。

過去をふり返って、特に思い当たる節があったのが、

暴走しやすい性質「意思決定」

…多大な『自信不足』の影響か。

どうやら貴女は『狂信的に何かを信じる』傾向が強そうです。

貴女は「危機回避を怠ったパターン」の挽回方法を知りません。

といった部分です。

確かに、それでいろいろつまづいてきたなと、苦笑が交じります。

また、現状としては、

更に妙な時期がやって来ます。

『頂点数3』は外への解放。

『試練数6』は内への責任。

此処で見事に両極の課題が重なります。

これがまさに「今」で。

来たるべきものが順当に来ているんだ、という事実は、人生の積み重ねを肯定してもらえたような気持ちになりました。

第一章がちょうど末っ子が生まれるまで、第二章と第三章で子どもたちを育て終え、私は第四章に突入する…という節目も、「来たるべき」を実感させられます。

今回いちばん響いたのは、clubhouse対談鑑定でも告げられた「自信のなさ」についてです。

「自信がないのがデフォルトである」ということに、逆説的に勇気を与えられたのですが、そちらもさらに踏み込んでの言語化。

どうも今世の貴女は『自信が無いからこそ出来る事』をとことん楽しみに来た様です。

さて、そうなると話が大きく変わります。

「どうすれば自信が持てるか」ではありません。

むしろ「自信があったら楽しめなかった事」を極める方がより面白い。

一流は決して逐一貴女の短所を責めません。

貴女自身の華を咲かせる為にも、これからはどんどん世の素晴らしい人たちとの交流をおススメします。

数秘術鑑定以来、「自信がないから、やめておこう」になりがちだった物事が、

「自信がないけれど、だからやってみよう」に変化しつつあるのを感じています。

数秘〈先天〉的な氏名は『他者の自己肯定感を爆上げする事』に特化して、

その才能〈後天〉的な使命からは『事前にじっくりと調査を重ねた上で、現場では”褒めポイント”を即座に現す』という性質が伝わります。

(どれだけ中身がテンパったとしても!)

先天的に“他者の自己肯定感を爆上げする事に特化”と言ってもらえると、試行錯誤の子育て中の身としては、嬉しい限りです。

“テンパったとしても!”と、ある意味お墨付きをいただいたので(笑)。

そこもまた、逆に「テンパってもしかたない! むしろそれが私の普通!」ぐらいに捉えて、挑戦することができそうです。

今はこんなふうに感じた、数秘術の物語でしたが。

年を経て読み返すと、お気に入りの本と同じように、また響く場所が違うのでしょう。

「読み続けられる」のが、文章で綴られた物語の魅力なので。

答え合わせを楽しみながら、人生の旅路を歩きたいと思います!

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