clubhouseで数秘術鑑定を受けてみる

中崎雄心さんの、数秘術鑑定を受けてみました。

Instagramで事前鑑定を上げていただき、clubhouseで対話するスタイルです。

前もって自分を深掘りできる質問も投げかけてくださっていたため、じっくりと考えて臨むことができました。

あらゆるアプリに不慣れな上に、初めての会話に最高潮に緊張していた私ですが、しっかりサポートもいただけて、すごく楽しかったです!

今回の対話での、私の目的は、

  1. 生きづらさに、納得解がほしい。
  2. 自己理解を深めたい。
  3. 言語化を加速したい。

の3つでした。

1.生きづらさに、納得解がほしい。

まず事前鑑定が、笑うぐらいに心当たりばかりの結果で。

「逃げに逃げていて、そろそろ覚悟を決める。」とか、「批判や嘲笑が大の苦手では?」とか。

ほぼ面識がなくても、ここまでわかる数秘術ってすごい!

姓名と生年月日から導き出されるものが、自身と合致するという事実があって。

自分が自分として生まれてきたことには、それだけでちゃんと意味があるんだな、と思いました。

また、数秘術的には、私はそもそも「自信がない」のがデフォルトらしいとわかり、いい意味で肩の力が抜けました。

何につけ自信がないけれど、それが生来の私で、「それでいい」んだ。

そう思えたとき、今の自分を肯定できるので、必然的に過去の生きづらさに納得できます。

2.自己理解を深めたい。

「自分ではわからない自分」が、数秘によって発掘されるのがおもしろいです!

色彩感覚やデザインに優れている数字なので、写真やエンタメ、メルヘンを描くようなところが得意そう、とのことで。

今まで「絵は描けない」「写真も撮れない」「音楽も奏でられない」だから文章しかない、と思い込んできたけれど。

生み出すことに限らず、心踊らせたり癒やされたり…そんな幅広さで、楽しめるのではないか。

また、風刺やユーモアといった、大衆に響くコンテンツを生むほうにも向いているかもしれないらしい。

このあたりは、鑑定を受けなければ掘り出せなかった部分なので、ぜひ挑戦してみたいです。

3.言語化を加速したい。

頭の中にあるものを、言語化して外に出すことで、脳の余白が増やせます。

それが心の余裕にも繋がる。

言語化できるものはした上で、言葉にならないもの・言葉にできないものを、大切に持ち続ける余白がほしいのです。

私は、言語化は好きだし、何なら昔は得意だと思っていましたが、むしろ遅いし上手くもないのが現状です。

ただ子どもの頃は、同年代より本を読んでいたから、語彙力で乗りきれていただけ。

対話の事前の深掘りで、そう気がつきました。

言語化の遅さが、たとえばわが子たちのような脳の発達特性による処理速度の低さなのか、HSPの深く感じて処理する性質なのかはわかりません。

でも、今回お話させていただくうち、言語化に時間がかかるのは、ストレングスファインダーの「収集心」にも通じる「ストック」をためているから、という面も見えました。

しっかりと知識や情報が集まれば、親しい友達を相手にぽんぽんと言葉が出てくるような感じになりそう。

ならば、焦らずやっていこう、と思いました。

「数秘術」は占いではありますが、今回私が鑑定を受けようと思ったのは、「カウンセリング」「コーチング」「セルフケア」「予防医学」に近いものがあります。

それも、「どうしようもなくなったから頼ろう」という受動的なものではなくて、「よりよく生きたい」という能動的な動機です。

わが子たちのサポートを通して、幸せに生きるためには、やっぱり自己理解は欠かせないと実感してきたので。

もしも「試練の時期が続く」ような鑑定が出たら、受け止める自信がないな…などと尻込みしていましたが、ようやく覚悟を決めてみて、すごくよかったです。

今回の対話をふまえて、次は正式に、noteの数秘術鑑定で、オーダーメイドの物語を依頼しています。

楽しみ!

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