【note詩】しがらみ
私を停滞させるのはいつだって私だった 鎖のような思考がずるずると絡んで動けない 動け。断ち切れ。 叫んでも 届かず刀も斧...
私を停滞させるのはいつだって私だった 鎖のような思考がずるずると絡んで動けない 動け。断ち切れ。 叫んでも 届かず刀も斧...
私は、みんなの輪に入っていくことも、人と話すことも、言葉の裏の気持ちを察することも、得意ではありませんでした。 だから、コミュニケー...
とうとうと 雨がふる日でした 花びらが ひとりうちまで遊びにきておりました 今日は 雨に負けじと風もはりきっておりましたので ...
炊飯器と電動ポットを買いました! 【私にとってのシンプルライフとは】 実は今まで、ごはんは鍋で炊き、お湯はやかんで沸かしていま...
大好きな友だちがいる。 「ご近所さん」でも「ママ友さん」でもない、大好きな「友だち」だ。 私は結婚と出産のため、退職と同時に、...
本格的に、新学期が始まりました。 【やさしさ送り】 高校生になった長女は、新入生のクラス代表挨拶をしてきたそうです。 そ...
美しいひとは いつだって桜の色だった 垢抜けた少女は桜色の頬をしていたし 憧れのお姉さんは桜色の爪をしていた あのひとは...
今日はなんだか疲れきっていました。 からの、復活しました! 【ひとつずつ言葉にしていく】 原因は、いくつか思い当たるので...
いま考えていたものごとがさらさらと音を立てて流れてゆく砂時計の砂が落ちるように ふと浮かんだ言葉のかけらがぷくりと表れては消えてゆく...
今年は桜の季節が早かったです。 私の住んでいるところでは、すっかり葉桜になりました。 【桜の「いとをかし」】 清少納言の...