先日のさつまいも掘りに続いて、次男が遠足で栗拾いをしてきました。
嬉しそうに開いたリュックサックの中からは、大ぶりの栗がころころと10個ほど。
栗の下処理は手間がかかるので、シンプルにゆで栗にしてみました。
渋皮を剥くよりは楽だけれど、弱火でじっくりとゆでて冷ますのは、慌ただしい夕暮れどきには、それなりの一仕事。
でも、今まで栗嫌いだった次男が、目を輝かせて、
「ぼく、食べてみる!」
と待っているのだから、頑張るしかありません!
無事に完成。
さつまいもとはまた違う、ほくほくした歯応えがおいしかったです。
小さい頃、よく食べたなあ。懐かしいなあ。
次男も「なかなかいけるな!」と、ひとつだけ食べました。
好物にはならなかったようですが(笑)。
保育園行事と次男のおかげで、秋の味覚を楽しむことができました。