いろんな集まりで、いろんな方に出会ってみて。
「仕事」って、人の数だけあるんだなあ…と実感しています。
【経験に没頭する】
物を作って売るのは、作り手が見えやすく、わかりやすい形ですが。
無形の商品、たとえば、
「潜在意識に目を向けて、課題を解決する」というものをサービスにするとき、
・カウンセリング
・占い
・コーチング
・脳科学
・前提の書き換え
・引き寄せ
・ボディワーク
・お守り作成
etc…人の数だけ、いろんな形があって、いろんな表現があって。
目的地は同じだとしても、届く相手は全然違うし、万人に必ず刺さるものはなくて、
ただ確実に、必要としている・喜んでくれるお客様がいて、
その人カラーの、その人だけのお仕事になるんだなあ…と。
#本も一緒ですね
#テーマは同じでも
#切り口はさまざま
長らく外で働いていなかったり、普段聞いているお仕事の話が、世界規模だったりで、
身近な部分での経験や想像が、全然足りていなかったです。
“小さくお仕事をする”話を聞いたときの、
「誰にでもできる、かもしれない。
だけど、あなたがいい、という人がいる。
そういう人に向いて、お仕事をする。」
というのが、やっと実感を伴って、わかってきたかなあ。
私は、やっぱり頭でわかっただけでは、なんにも人生に生きなくて。
仕事も、子育ても、暮らしのいろんなことを、ひとつひとつ経験して、
しかも同じことを、違う場所で、何度も経験して、
ようやく「ああ、これだったのか」と、真ん中にあるものが腑に落ちる。
そのくり返しです。
私の自己理解を助けてくれているのは、数秘術鑑定と、ヒューマンデザインと、
才能プロファイリングと、ストレングスファインダーなのですが。
なにかひとつを経験するたびに、答え合わせをしているかのようで、
「これが私なんだ!」っていう瞬間が、すごく楽しい!
まさに「経験に没頭」している感覚です。
身を委ねて楽しめるか、誰と一緒に楽しむか、満足しているかどうか。
この“私”で、どんなふうに生きていくか。
心と体で感じて、過ごしたいです。