私にとって、書くことは「コミュニケーション」です。
おしゃべりと同じ。
「ねえねえ、きいて!」って言いたくなるようなことは、書きたくなる。
言葉を「話す」より「書く」に特化したタイプの人間なのだ、というだけのことで。
で。
生きてれば、嬉しいことも楽しいことも、たくさんある。
素敵なもの、きれいなもの、おいしいもの、心が動く瞬間、
それはもう、たくさんたくさんある。
で、で。
書くことに慣れると、おしゃべり好きな人のトークが止まらないみたいに、
書きたいことが、とめどなくあふれてくるようになるのですよ。
油断すると、しゃべらずにはいられない状態のように、
書かずにはいられない状態、になります。
文章を書くのが苦手な人からすると、
意味がわからない。だけど書けるんだからいいじゃん。
と、なる。
でもね。
考えてみてほしいのですが、
何でもかんでも口に出しちゃうのって、ちょっとばかり生きづらくないですか?
世の中には、そっと心にしまうほうが、何倍にも輝く物事って、ありませんか?
書くのも、それとおんなじで。
書きたくても、なんでもかんでも書けばいい、ってものじゃないと思うのです。
だけど、書きすぎることに慣れてしまうと、言葉にしないまま過ごせなくなる。
言葉にせずに感じることが、難しくなる。
書く依存、のレベルになりかねないんですよね。
そんなわけで。
頭の中にある、言葉の蛇口を、きゅっと締めたり、ふあっと緩めたりしています。
楽しくなると、つい我を忘れて、全開になっちゃうんですけれどもね(笑)。
