ジョギングを始めて、もうすぐ5ヶ月になります!
思い返せば、今年の春…
なにげなく点いていたテレビで、市民マラソンのスタート中継を見て、
「なんか楽しそうだな。わたしも走ろうかな」
と、うっかり思ってしまったところから。
走ることにかけては、万年最下位だった学生時代。
運動はしない! きらい! と言い続けた大人時代。
なんで走ろうと思っちゃったのか、いまだに自分でもわかりません。
なんとなく、です。ただの直感ですよね。
ともあれ、ウォーキングから始めました。
走るのも5分で息切れするという、目も当てられない状態からのスタート。
目標は、今年の秋に、5km完走!
ああ、しんどいっ。ずっとそう思ってました。
少しずつ走れる距離が伸びてきて、できた! が増えるのは、嬉しい。
とはいえ、体はつらいっ。
なのだけど、ある日。
市民マラソンを完走して、ゴールする自分の姿を、
走りながら想像できるようになったんです。
あんなに走れなかったわたしが。
しかも、限界突破な感じじゃなくて、普通のひとみたいに走り切る。
ゴールでは、旦那さまが待っていてくれて、
わたしの人生初のチャレンジを、見届けてくれている…そんな風景。
その時点では、まだ実際に5kmを走り続けることはできていなかった。
でも、走り切った瞬間の景色に、気持ちをのせて想像できたときに、
「大丈夫だ。わたし、走れるようになる」
理由もなく、確信したのです。
いまは、おおよそ4kmぐらいは、マイペースに走れるようになりました。
たぶん秋には、5km先のゴールまで行けるようになる。
そんな5ヶ月目にして、今度は別のイメージが浮かんできました。
想像の中で、わたしは90歳のおばあちゃんになっていて。
しゃんと背筋を伸ばして、ゆったりと、しっかりと、自分の足で歩いています。
つやつやとしたグレイヘアが、風になびいて。
やさしそうで、健康そうなおばあちゃん。
うーん。
マラソン大会チャレンジが終わったら、もう走らないって思ってたけど。
どうやら、走った先に、その景色があるようなのですよね。
となると…想像しちゃったし、どんな形であれ、続けるしかなさそうだ。
終わらないのか、これ…。
いや、たぶん、本当に嫌になったら、やめると思うけれども。
走った先の、優雅で健やかなおばあちゃん生活が浮かんでしまったならば、
そして「そんなおばあちゃん、いいじゃん」と、思ってしまったからには、
直感の続きに、おとなしく従うしかないなあ。
わたしは、いま46歳だから。
90歳まで、普通に歩けるぐらい元気だということは、
いままで生きてきたのと同じくらいの時間を、まだ楽しめるということで。
めちゃくちゃ時間ある! 最高ですね!
