長女は中学3年生。
高校受験を控えて、保護者と生徒を対象にした学校説明会があったので、行ってきました。
田舎町なので、進路が限られているとはいえ、思っていたより選択肢がたくさんあることに驚いて。
公立高校でも、いろんな特色があることに、また驚いて。
聞いていて、わくわくしてきました!
自分が高校進学するときは、ほとんどの候補校は普通科の全日・通学制で、そんなに大きな差異は感じなかったのですが。
今回説明を聞いたのは、普通科に工業、農業、商業、情報、家政…と幅広く。
全日制だけでなく、定時制や通信制もありました。
とにかく、説明を聞いていると、わくわくするんです!
これから、どんな人生だって選べるような。
可能性はどこにでも、どこまででも広がっているような。
大人になって、親になったから、もう自分には味わえない世界だから…、なおさらそう感じるのかもしれません。
長女はどんな進路を選び、どんな大人になるんだろう?
子どもの未来が楽しみになったと同時に、自分も「人生まだやれる!」という気持ちがあふれてきました。
高校説明会が、まさかの私に気力を充電してくれるとは…!
これは嬉しい予想外です!