自由に読んで、いいんだよ。

次男の国語の宿題から、私の見方の偏りに気づかせていただいた、Facebookでの交流記録。

ありがたいなあ…!

次男(小2)の、国語の文章問題が…、
ツボにハマって…!!
問題文には、かくれんぼのオニの子が、
“目をつぶったら、風の音しか聞こえず、ぼくはひとりぼっち(に感じる)。”という場面が書かれてて、
設問が、
“なぜひとりぼっち(だと感じる)なのか、一つ選びましょう。
①あそぶ友だちがいないから。
②目をつぶっていたから。
③みんな家に帰ったから。”
選択肢がひどい🤣
#悲しすぎる
#答えを迷わないでくれるかな次男くん
【追記】
皆さまからいただいた言葉が、気づきにあふれてたので、コメント欄に感想追記しました。
新しい世界の扉が開けた…!
#ありがとうございます!

【追記】
皆さまのコメント読ませていただいて、
場面ひとつから、すごくたくさんの物語が生まれるんだな、って実感して。
私と息子が見ているのは、同じ問題文だけど、頭には違うストーリーや空気が描かれてるんだろうな、
というのも、わかってきました!
私は、「出題者の意図に忖度する」読み取りはできたから、テストの問題には答えられたけれど。
息子たちみたいに、問題文の世界を広げる読み方はできなかったなあ、すごいなあって✨
自由に読めるって、素敵ですね!たくさん気づきを、ありがとうございました!!

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