私にとっての“理解する”は、
「あー、わかる!」って思うのと、
「……!!!(言葉にならない)」って肚落ちするのと、二段階あって。
鎌谷仁子 さん・ 加納怜奈 さんの、ヒューマンズタイプも、まさにそれだなあ。って、思いました。
【ヒューマンズタイプ診断を受けてみた!】
お話を聴かせていただいたのが、かれこれ1ヶ月ほど前なのですよ…!
#体感するのに1ヶ月寝かせてたw
“あなたの天才性を思い知ろう!”というコンセプトの診断セッションで、
自分が9つのタイプのどれに当たるのか? がわかります。
#私はこれなんだなとか
#この人はこれなんだなとか
#だからズレが生じてたのかとか
で、じゃあ、
「こうしたら、相手に合わせたコミュニケーションができるのでは?」
という診断ではない。と思うのです。
「そもそもの天才性の違いを理解することで、
相手に合わせられなくても、理解が及ばなくても、
お互いがそのままの世界観で、交流することが可能になる」
ものなんじゃないかな。
ヒューマンズタイプは、
“人と人との間にあるものを、見える化したタイプ論”
なのだそうです。
詳しい解説は、私にはできないので、ぜひお二人から、直接聴いてください!
(添付の図解は、お二人の投稿よりお借りしております)
私は、私についてしか、語れない。
私は図でいうと、いちばん下の《体体体》タイプになります。
“マイペースな情熱家”であり、
一歩ずつ一歩ずつ…なので、他の属性に対して、劣等感を抱きやすい。
#ゆっくりしか進めない
だけれども、コツコツと積み上げていくと、
真ん中を突き抜けて上まで行くタイプでもあるのだとか。
「確実に正解にたどり着いて、突き抜けていけるの、めっちゃうらやましい!」
と言っていただいて、そうか、これが私の天才性なのね、と。
だから、焦る必要はない。
たくさんの情報を、ふるいにかけて、手にしたものから、ひとつずつ体感していく。
体感したものは、素直に受け取るので、
これ違ってたな! と思ったら、抵抗なく方向転換もできる。
#いやでも論理的には…
#とかほぼない
#そっかそうなのねで積み重ねる
結果、肚落ち! になっていく。
また、自分のタイプを知って、“合う理屈と合わない理屈がある”という前提だと、
さまざまな情報に触れても、焦ったり振り回されたりせずにすむんです。
マイペースに、精査していけばいいと思えるから。
それが、自身の天才性を受け入れる、に繫がって。
私とは回路や速度が違う属性の人たちに対しても、劣等感や不信感を抱かずに、
いい意味で「私は私、あなたはあなた」の関係性を、築けるようになるんだな。
と、1ヶ月じっくりと感じてみて、思いました。
仁子さん、怜奈さん。改めまして、ありがとうございました!