書くのが好きです。
Facebookの日記や、noteの文章作品は、楽しいまま、なんとなく続いています。
【実は得意じゃなかったこと】
でも、実は「ノートを書く」「手帳を書く」が、長続きしないのです。
オンライン上だと続くのに、手書きも別に苦ではないのに、なぜだろう?
――と考えてみたら、思わぬところに、本音が隠れていました。
#自分で笑っちゃったw
私、わかりやすいものが好きで、わかりにくいものが嫌いなんです。
なので、手書き文字が読みにくいメモとか、情報が整理されていないノートとか、
「もーっ!💢」って、なるんです。
だから、メモやノートは、必ず清書し直して、手もとに置くタイプ。
#学生時代からずっとそう
それから、整理しきれないほどに、物を増やすのも嫌なんです。
ノートを書くという行動自体は好きでも、たくさんノートを持ちたくない…。
スケジュール帳を毎日確認するだけでも、まあまあ大変なのに。
ならば、スケジュール帳の中に、ノートを書いてしまえばいいのではないか?
と思って、半年ほど試したのですが、
そうすると、情報が整理されていなくて、やっぱり嫌になる。
読み返したくないノートは、書きたくない。
読み返して確認できないスケジュール帳に、意味はない。
さて、どうするか…
思考の堂々巡りをしていて、はたと気づきました。
ちょっと待って。
私そもそも、スケジュール帳に書かないと覚えられないほど、
予定を入れたいと思ってない!!
って。
つまり、私の「ノートを書く」障壁になっているのは、
わかりやすいかどうかよりも、
物が増えるかどうかよりも、
まず「スケジュール管理が必要な状態にある」ってことか!
#子どもの小中高のスケジュール把握だけで
#夏休みは混乱してました
というわけで。
新学期、自分と家族のスケジュール把握法を、見直し中です。
いま試しているのは、
・スケジュール管理は、スマホアプリで一本化
・今日の予定のみを、前夜か朝に確認して、ノートに書き出す
(先の予定は、必要になったらアプリを開く)
・ノートはバインダー式にして、これをひとつ開けば、
今日の予定からお仕事内容、書き出しワークからメモまで、対応できるようにしてみる
これでどうなるかな? ひとまず、やってみています。
私、昔からわりと、スケジュールはこまめに書き込んだり、確認したりしていて。
得意なんだと思っていたけど、実は管理が苦手だからこそ、一生懸命にやっていたんだなあ。
それがわかったのが、今回いちばんの収穫だったかもしれません。