知的に遊んでみる

ちょっぴり昔、長女や長男が、トランプやオセロなどのゲームに興味を持ち始めた頃。

横から割り込んできては、ルールなどお構いなしでかき混ぜていく、まだ赤ちゃんだった次男がいました。

なので、我が家では久しく、そういう類の遊びをしていなかったのですが…。

次男がついに、ババ抜きと神経衰弱を覚えました!

これまでずっと、下の子を片手に抱えて、上の子の相手をしていたことを思うと…感慨深い。

みんなで同じ遊びができるって、素敵ですね。

長女はもう、本気を出しても、対等に遊べるレベル。

勝ち負けのある遊びを、一緒に楽しむことができます。

弟たちは、私に負けると、まだ怒ったり泣いたりしますが(笑)。

旦那さんにはなぜか、負けても「しかたないなあ」って顔なんです。

どうやら我が家の男子たちは、「お父さんは強くて、お母さんは弱い」と思っているよう。

だから、何につけても、私に負けるのは悔しいみたいですね。

神経衰弱は、真剣にやっても、負けることがあります。

たくさんのカードを覚えるのは、改めてやってみると、意外に大変でした。

自分が小学生の頃は、なかなか覚えられないと言う父親を、不思議に思ったものでしたが。

歳を重ねると、記憶力が落ちるということなのかな。

ちょっとだけ手加減しながらも、けれど嬉しそうに笑う子どもたちと勝負するのが、私も楽しいです!

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