毎年、夏はショートパンツ派でした。
30代に入ってからは、やや露出を抑えたハーフパンツに移行していたのですが…。
そろそろ、膝を出したくないなあ、という気持ちになっています。
去年は、クロップド丈のデニムにしてみましたが、暑かったんですよね。
スカートは、自転車を漕いだり、次男と走ったりするので、毎日だと使いづらい。
そこで、今年はガウチョパンツを買ってみました!
身長が低いため、パンツの丈には常に悩まされている私だけれど。
このくらいなら、ちょうどいいかな!
実際に履いてみてわかったのですが、裾が開いているので、空気の通りがいいんですね。
デニムより涼しくて軽い。
真夏にはもう少し薄手だとありがたいけれど、堅すぎず緩すぎずの素材と形が、40代の夏には合うかも。
――難があるとしたら、ひとつは外出先でのトイレですね。
ジーンズのようにフィットしていないので、裾が床に擦れそうになります。
両手を使って頑張っていますが、子どもが小さかったらできないファッションだなあ、と思いました。
赤ちゃん時代は、抱っこしながら片手で用を足すことも多かったので。
ガウチョパンツもそうですが、昔流行ったサロペットなども、どうやったらスマートにトイレを済ませられるのか、本気で知りたい私です。
もうひとつは、雨の日の裾さばき。
濡らさずに歩くのは、慣れなのでしょうか(笑)。
ともあれ今年は、初めてのガウチョパンツで過ごしてみることにします!