ここ1週間ほど、普段の掃除に加えて、家の拭き掃除をしています。
何となく不安なときは、体を動かすのがいちばん!
スポーツが暮らしになじんでいない私は、もっぱら家事で体を使います。
「ドS本」で行動の重要さを学びましたし、「ありがとうの神様」にも、掃除の大切さが書いてありましたしね。
キッチン収納や、
リビングボード。
本棚やタンス、おもちゃ入れ…。
棚という棚、中身を全部出して、拭いて、整理して戻します。
気づいたことは、3つ。
- 普段から掃除していると、汚れがたまらない
- 物を減らしたから、掃除が楽
- とはいえ、まだまだたくさんの物を持っている
です。
1は、毎日すべてを拭き上げることはできませんが、ハタキかけは表に出ている家具だけでなく、棚の中や電球の傘、窓ガラスや障子の桟も、日々ルーティンでやっています。
天井や手の届かない隙間なども、週に一度ぐらいは叩きます。
物が少なくなったから、できることですね。
なので、拭いてもあまり雑巾やお掃除シートが汚れず、気分がよかったです。
2は今回、特に食器棚を拭きながら感じたのですが、拭き掃除が楽なんです。
食器の収納スペースは、こちらなのですが。
スカスカなので、全部出さなくても、少しずつずらすだけで拭けてしまう!
この余白、ストック収納や引き出しの中にも作りたいです。
というのも3、全部出して整理した部分からは、不要なものがたくさん出てきたから。
その都度捨てているはずなのに、確実に溜まっていくのが恐ろしい(笑)。
見えないところも、余白を意識していくのが、次の課題かな。
窓ガラスも拭いてみる
虫が嫌で、年に一度しか拭かない、窓ガラスの外側にもチャレンジ。
虫が活動的にならないぐらいカンカン照りの昼間に、汗を流しながら頑張りました。
透き通るガラスは、気持ちがいいなあ!
見えない場所や、気になるけれど普段やらない場所の掃除をすると、不思議と心が浄化されます。
先代から譲り受けた今の家は広すぎて、私の手には余るほど。
ゆくゆくは、住まいもサイズダウンして、手の届く範囲内で暮らしたい。
そして、この気持ちよさを、毎日味わいたいです!
すごく贅沢な暮らしになりそう。
今年は、すっきりとお盆を迎えます。