日帰りキャンプに参加した、長女と長男。
魚のつかみ取りやバーベキュー、川での水鉄砲バトルやスイカ割りなど、たくさん楽しんできた様子です。
で、ネイチャークラフトを持ち帰ってきました。
長女は、写真立てを作ったそうです。
立てて、写真を飾れる形。
でも、小さな木の枝で叩くと、木琴のように綺麗な音がするんです。
今のところ、写真立てではなく、楽器として使われています。
長男の作品は、こちら。
「素敵だね! これは何?」と訊くと、
「何でもないもの」という答えが返ってきました。
これ、実は、枝でベースが作ってあって。
それに、葉っぱをざくざく挿してあるんです。
まるで花器。
キャンプ引率の先生からは、「形にこだわって、最後まで一生懸命に作っていたんですよ」と聞きました。
持ち前の職人気質を、しっかり発揮してきたようで…もはや芸術の域に達していますね。
いつもより素直な娘と、多弁な息子に、楽しかった気持ちが伝わってきます。
親の手を離れて世界が広がる、素敵な1日だったみたいです。