髪とファッションの本を読んで、自分がどんな髪型やファッションが好きなのか、考え直してみることにしました。
今までの思い込みを取っ払って、心の声を聞くために、載っていたワークを実際に試します。
2冊分まとめて、パソコンで作ってみましたよ。
共通項も多いので、一度に両方を見つめることができます。
さっそく、書いてみよう!
――うーん…。
制約がまったくないって、逆に難しい。
形容詞にしても、パッと浮かぶのは2~3個ぐらいで、あとは自分の奥底を探りながら、絞り出していく感じですね。
何とか完成したのが、こちら。
相反するイメージが並んでいて、どうしたらよいのか。
本に載っていた「分人」で考えてみると、今の私の優先順位は、
- 家族
- 友達、子育て関係などの親しいコミュニティ
- 顔見知り程度の人、たまたま出会う人たちの世間一般の社会
かな。
「どんな母でいたいか」が、私の生き方の多くを占めているようです。
髪型を美容師さんに伝えるとしたら。
家族には「素敵なお母さん」「綺麗な奥さん」だと思ってほしいし、「いるだけでほっとする」ようになりたいんです。
周りから見ても、安心感があって親しみやすいんだけど、ちゃんと秘めた強さみたいな芯があって素敵! な感じで。
こうかな。
ひとつひとつを大きく書いて、文章を広げてしまいがちな癖があるので、なるべくシンプルに正直に伝わるように。
ファッションに関しては、「小さい頃に憧れたけれどなれなかったお姫様」の要素が強い気がします。
それが、可愛らしい素材に表れていて。
だけど、お飾りのお姫様ではなくて、きちんと自分の足で立って生きる女性でありたいとも願っている。
自立のイメージが、背が高くてすらりとしたかっこよさへの憧れに繋がったのかなあ、と思いました。
あと、ドレスやスーツって、コスチューム的というかユニフォーム的でもありますよね。
自由に組み合わせてスタイリングをするより、カチッと決まった枠の中での「おしゃれ」が好きなのかも。
いろいろ見えてきたところで、まずは髪からやってみます!