6年に1度行われる、地区の神社の大祭が、無事に終わりました。
公私ともに大変だった、半年にわたる準備期間。
子どもたちも、すごく頑張りました!
実は、お祭りの間、ブログをお休みするかどうか、直前まで迷っていました。
始めたときに、「毎日書き続けよう」と決めていたのもあり。
また、習慣を一度崩してしまうと、元に戻せないかもしれないという不安もあり…。
悩みましたが、何より優先すべきは、本番のために努力してきた長女が、悔いなく踊れるように支えることです。
お祭りという非日常の世界を乗り切るために、娘のサポートに集中することにしました。
色々あったものの、「終わりよければすべてよし」と思える結末を、迎えることができた私。
これから、日常に復帰です。
再び、書いてみる
夜明け前から深夜まで、お祭りに携わる日々が、約1週間続きました。
次は、気力と体力を充電しながら、生活を立て直さなければなりません。
…でも、意外とあっさり、暮らしのリズムは戻ってきました。
お祭りの間、実家の両親の手を借りられたことも大きかったし。
以前にも感じたことですが、日々の生活を軽やかにしてきたおかげか、非日常から日常への切り替えが、予想より楽だったのです。
おまけに、巡り合わせもよく、きちんと休息の時間が取れました。
つくづく、運がいいとしか思えない(笑)。
で、こうして1週間ぶりに、書いてみています。
ごく普通に、あたり前のように。
文章を綴っていると、「帰ってきた」気持ちになります。
書くことは、私の暮らしに、ちゃんと根づいていたんだな。
そんな嬉しい気づきも、体験できました!