一日一発見・19

田んぼに鴨がいた。

水面に顔を出し入れしながら、一生懸命何か食べていた。

子どもみたいで可愛かった。

写真はあいかわらず、うまく撮れない。

ツバメが帰ってきた！

朝、にぎやかな声がするなあと思ったら、ツバメが先日張ったネットをくぐり、去年の巣の中に何やら運び込んでいた。

早めに張っておいてよかった…！

何だろう、この湧き上がるような嬉しさは。

心が浮き立つ、踊る、うきうきする。

ツバメの再来がこんなに嬉しいことに、自分でもびっくりする。

次男が保育園で作ってきた何か。

動物？　何かは自分でもわからないみたい(笑)。

「おかあさんにあげる」とのこと。

顔が可愛いなあ。女子の描く絵みたいだ。

川沿いの道に、可愛い花が咲いていた。

スミレに似た色と形だけれど、背が高い。

実はスマホのフォトアプリがすごくて、撮った写真や文字列を、検索がかけられるようになっているので、さっそく調べた。

「テキサス・トードフラックス」と出てきた。

さらに検索したら、「マツバウンラン」の方が一般的な呼び名のよう。

どちらも初めて聞いた。

小学生の頃、四苦八苦しながら植物図鑑を何冊も見比べた記憶を思うと、調べものが便利な時代になったんだなあ。

長男と次男が、You Tubeで「うっせぇわ」の替え歌を聴いている。

孫悟空やベジータ、ドラえもんにジャイアン、野原ひろしなど、キャラクターはいろいろ。

けれど、それぞれに合う替え歌ができあがっているあたり、汎用性高い歌だなあ。

そう思いながら一緒に聴くうちに、メロディが頭から離れなくなってきた(笑)。

家のガラス窓の外側を、水洗いした。

庭からぐるりと１周回って、ホースを伸ばして水をかけられる、丸洗いしやすい戸建てなのがありがたい。

虫が苦手だから、サッシを拭いたり、雑巾で磨いたりするのは嫌いだけれど、離れた場所から水をかけるだけならできる。

水洗いだけでも、ちょっぴりガラスが綺麗になって、嬉しくなった。

カメさんのメロンパンを見つけたので、買ってみた。

可愛い。味は子ども向けかな？

甘みやバターの風味は少ない、シンプルなパン。

ちなみに長女は、ネズミさんのさつまいもあんパンを食べた。

ひと口もらったら、どこか懐かしい味でおいしかった。