一覧

【note詩】Dancer

どこまでも自由に舞い上がるために 不自由な人の殻をかぶって生まれた 飛べないわたしが高く飛べる自由を その身体ひとつで魅...

【note詩】誘い

おとぎの国の門番さんはちょっぴり退屈だったので 虹の橋をくるくると巻いて遊んでおりました 虹はどんどん伸びまして空から飛び出て...

【note詩】旅立ち

異国の街並みがそれだけで絵画に見えるのは 今いる場所とは違う世界に見えるからだ 絵画のような街にいつか行きたいと焦がれるのは ...

【note詩】わたしだけ

夕食のお皿を洗いながら泣きたくなったことがある 喜んでごはんを食べた可愛い子どもたちと旦那さま 一日を終えた家族のくつろぎ食後...