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【note詩】信じる

信じなければできないことがありました あるときは力になり あるときは鎖になり それでも信じていたいと願うのでした ...

【note詩】秋待ち

肌を焦がすようなむわりとした夏風が ぴりりと肌を刺す冬風になるまでの つかの間 静かに過ぎゆく季節 会いにゆきたい人がい...

【note詩】ART

からだの奥からどうしようもなくあふれるものを 私は そこに私のかたちで描くしかなかった

【note詩】夜泣き

寝つけない夜自分のからだをなでてみる やさしさをこめるほどに なぜだろう泣きたくなる やさしさを受けとるほど泣きたくなる...

【note詩】美術館

その絵の前に立ったとき私は一歩も動けなくなった 魂が吸い込まれたようにあるいは雷に打たれたように その絵の前に立ちつくし私は一...

【note詩】星空

天使が 宝石箱をひっくり返したような星空でした 目をまんまるにして星より輝く笑顔で喜ぶ君が愛おしい そんなに見上げたら首が痛く...