【note詩】個性
お花が咲いていた なんていう名前かなって調べ始める あなた きれいな色だねって見つめる あなた プレゼントにしたいなって...
お花が咲いていた なんていう名前かなって調べ始める あなた きれいな色だねって見つめる あなた プレゼントにしたいなって...
なけなしのプライドと 震える足を隠していた ドレスを 今日脱ぐことにした 震える足が一歩ずつ 土を踏むのを見るがい...
まぶた って目のおふとんだから 目を閉じるだけで眠くなるのかな
わたしの取扱説明書はわたしだけのものなので ほかのひとには安易に使うことなきよう あなただけの取扱説明書をどうぞお探しください...
川が 波うつ。 本来の流れとは逆に 打ちよせる。 わたしにとって本来でないものが目に映る。 本来でないものをある...
今日 私は私になる 明日も私であるために
ひらがなが すき まあるくってやさしい文字が ころがり出しそうにそうっと ならぶ まだよ まだよとなだめて書いてる ...
喜怒哀楽や 感動ややさしさや 幸せが キャンドルに灯したちいさな火のように 静かに揺らぐ日々をそっと印画している
たとえ誰かと一緒でも たとえみんなとは違っても どんな道を選んでもその思い出はあなただけのものだ
目の前に続く 道を走る さっき 今だった道は過去になった さっき 未来だった道は今になった さっき 今だった私は未来と過...