揺れる心の真ん中で(夏生さえり)
いつも見る書店のエッセイの棚には、有名な大御所さんを除いては、「暮らし」「恋愛」「旅」「育児」など、テーマを前面に押し出したものが多い中。...
いつも見る書店のエッセイの棚には、有名な大御所さんを除いては、「暮らし」「恋愛」「旅」「育児」など、テーマを前面に押し出したものが多い中。...
著者の娘さんの、日常のひとコマを絵日記で記録したものです。 2~3歳頃のあーちゃんと、あーちゃんに弟ができたときのことが描かれていま...
100年を経て、果たされた約束。 「ねこもり食堂」もまた、こちら のように、人生と命の繋がりが織り成す物語でした。 両...
立山連峰を臨む、富山県のとある一軒家を舞台にした児童文学です。 現代に生きる千尋、私より少し上の世代の桐子やさつき、母親世代...
久しぶりの、暮らし本です。 手に取ったポイントは、2つ。 ひとつは、帯の「手放したこと:毎日の完璧掃除」という言葉です...
ちょっぴり気になっていて、買おうか立ち読みしてみようか悩んでいて。 悩んだまま、目に入ってくる機会が3回もあったので、これは読めとい...
初めての作家さんです。 薫が4歳ちょっと前の頃から現在までの、約20年間の日々の喜びや悲しみが、淡々と語られていきます。 ...
タイトルからは、どんな物語なのかわからなくて。 めくってみたら、「ぬか床」ですよ。 いい意味で気が抜けて、軽い気持ちで...
何気なく読み始めたら、予想以上にどっぷり浸かってしまいました。 裏庭から戻れない(笑)。 読み終えた今も、現実と裏庭の...
私にとっての堀江貴文さんは、村上春樹さんや北野武さんに近い場所にいます。 「共感しづらいんだけど、おもしろい」立ち位置の方です。 ...