子どもたちからのプレゼント

何やら一生懸命に描いていた長男が、いそいそとやってきて、

「はい、あげる」

はにかみながら、1枚の絵をくれました。

「わあ、素敵! 3階建てのお家だ! ありがとう!」

私も思わず微笑むと、長男は得意げに、

「煙突もあるんやで」

と、鼻をふくらませます。

「じゃあ、お母さんにもサンタさん、来てくれるかもしれないね~、楽しみ!」

嬉しかったので、さっそく飾る場所を探します。

2つ目の贈り物

さて、今度は、長女がやってきました。

最近、指編みに熱中している娘。

「お母さん、できたよ!」

広げて見せてくれたのは、私がリクエストしていたネックウォーマーでした。

モコモコで、可愛い! さすがです。

編み物といえば、編み図を見ただけで投げ出したくなる私の娘とは思えないぐらい(笑)。

今日は、素敵なものをたくさんもらった、幸せな日でした!

――ちなみに、息子の絵を壁に貼る直前。

「ちょっと待って、お母さん!」

長男が、さらに描き足してくれました。

顔と手と、車輪と、しっぽと羽がついてる!

「お母さんも描いた。手に載ってるの」

大きくなったと思っていても、まだまだ可愛い子どもたち。

どうもありがとう!

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