プレートランチと、変わりゆく体

久しぶりに、娘と外ランチに行きました。

長女はハンバーグセット、私はプレートランチを注文。

ボリュームは控えめながら、いろんなものがちょっとずつ楽しめて、女子っぽいメニュー!

と、浮かれていたのですが。

意外と量が多くて、まもなくお腹がふくれてしまいました。

前に食べたときは、ちょっと足りないぐらいだったはずなのになあ。

結局、3分の1ぐらい、娘に食べてもらいました。

変化する体

そういえば、ここ2ヶ月ほどで、「お腹空いた!」と食べ始めても、思ったほど胃に入らないことが増えました。

おいしいと感じるものも、変わったし。

体がついていかないことも多いし。

ほかにも、昔好きだった香りのリップを、久しぶりに買ってみたら、あまり好みじゃなかったり。

合っていたはずの化粧品の色が、何だかしっくりこなかったり。

年齢を重ねるごとに、体の内外が変わっていくのは感じていますが。

今回の変わりようは、はっきりとした転換期ですね。

これが世に言う、40歳の節目でしょうか(笑)。

だけど、食べられなくなったり似合わなくなったりして残念な気持ちよりも、楽しみの方が大きいんです。

これから味覚がどのくらい深くなるのか、何が似合うようになるのか、どんな未来の姿が待っているのか。

心の成長とは別に、純粋な自分の経年変化に、わくわくしています。

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