斎藤一人 同じことをしてもうまくいく人いかない人(斎藤一人・舛岡はなゑ)

今回のキーワードは「ふわふわ」ですね。

私が一人さんに触れたくなるのは、どうやら心に余裕がなくなったときのようです。

「明るく、楽しく、笑い飛ばして過ごしたい」

「でも、自分が傷つかないためには、我慢するしかない」

一人さんの言葉は、そんな状況にある私の背中を、ぽんっと押してくれます。

今回は、子育てに焦点を当てた内容も多く、まさに今の自分にぴったり。

愛してほっとく「愛ほっと」

別の言い方をすれば、子どもを「信じて見守る」ということで、これまでたくさん学んでやってみているはずなのですが。

いまだ難しく感じるのが、我ながら悲しいですね。

子ども自身に対してどうこうというよりも、それによって「私が周り(特に身内)から責められたり怒られたりする」のを、極端に恐れています。

私は子育てを放棄しているわけでも、何も考えずに過ごしているわけでもない。

私が選んだ「信じて見守る」を、土足で踏み荒らすような身内の言動を受けるのが、ただただしんどくて嫌なんです。

力や時間は、自分と子どもに使いたいのに、そっちに割く余裕なんてないよ、って。

とはいえ、身内に苦しむ現実を作っているのも、また私自身であるので。

気弱になったら、一人さんに触れては立て直していく感じです。

舛岡はなゑさんの「子どもを信じる」で、

  1. どんなに小さくても子ども扱いしない
  2. 好きなことをやらせて、イヤだと言ったらすぐやめさせる
  3. 親が遊べば子どもは自由に楽しめる
  4. 愛してほっとく「愛ほっと」
  5. ふいに大金を与えると金銭感覚が身につく

とありました。

2と5はまだやったことがなかったので、さっそく取り入れようと思います!

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