2022年6月13日(月)
毎日、縮こまって生きていると思う。
機嫌と視線を気にせざるをえない距離に、対等にはなれない強者がいる。
「攻撃されたからといって、命をとられるわけじゃない」
「気の持ちよう」「考え方の転換」「気にしない」
わかっているはずなのに、なお恐怖とストレスが拭えないことが、歯痒い。
たとえば小公女セーラは、心身ともに攻撃を受ける世界で、いったいどうやって心を自由に保ったんだろう。
2022年6月14日(火)
チョコレートのソフトクリームに夢中の長男。
スマホの写真フォルダの長男が、最近、アイスを抱えている姿しかない。
どれだけ食べているんだ。
母の食後は、アイスよりドリンク派。
2022年6月15日(水)
次男、ホワイトボードにお絵かきしていて、インクが顔についてしまう。
頬にシュッとラインが入って、笑いながら拭いた。
この間は、同じくキャップを開けた状態のペンを持ったまま寝落ちして、真っ白なポロシャツに、たくさん線を書いていた。
…クレヨンや絵の具ならいざ知らず、カラーペンって、こんなに難易度高かったっけ(笑)。
2022年6月16日(木)
各所と連絡・調整の日々。
頭がごちゃごちゃになるし、大変ではあるのだけれど、ぴたっとピースがはまったように調整できると、すごく快感!
マネージャーとか秘書とか、向いているかもな…と、一瞬思うことがある。
でも、そういったサポートやマネジメントの頂点は、私にとっては田村有樹子さんなので、まだまだ及ばないなあと考え直す。
ともあれ、不登校や発達障害や認知症を抱える家族のマネージャーは、何とかできている日々。
2022年6月17日(金)
台湾焼きそばを食べてみた。
メニューに、台湾ラーメンや担々麺のような辛口マークがついていなかったので。
写真には、明らかに唐辛子は見えるものの、チャレンジしてみる!
で、やっぱり辛かった!
けれど、食べられない辛さではなく、あまり後を引かないのがいい。
暑くなった日の、パワーチャージになった。
2022年6月18日(土)
久しぶりに現代児童文学を読んだら、わかりやすすぎて、あまり響かなかった。
行動、理由、感情、言葉。
どれもパキッとしていて、表面の物語としてはとても簡潔にまとまっているのだけれど、もっと曖昧でわかりにくくてどろっとしている方が、人間くさくておもしろい。
低学年からでも読める棚にあったので、まあそりゃそうだよな、と。
機微を楽しむなら、高学年向けからかな?
2022年6月19日(日)
次男が観ていたドラえもんの、「お料理ワッペン」がほしい。
体が勝手に動いて、手際よく料理ができるようになり。
ワッペンの数を増やすと、ありあわせの材料でレシピを考える能力もつく!
のび太くんは、増やしすぎて大変なことになったけれど。
3つぐらいワッペンがあったら、私の料理問題はすべて解決する!
ほしいひみつ道具ナンバーワンに決定だ!