自由をシェアして暮らす

この間、理想のお洋服について書いたので、

今日は、理想の住まい&暮らしも、記録しておこうと思います!

#私が楽しいから!

【自由をシェアして暮らす】

子どもが生まれてから、家族一緒に、濃密に暮らす楽しみは、体験できたので。

#川の字とか

#赤ちゃん仕様のお部屋とか

今度は、

“空間は個人で。物はシェアで。”

という暮らしを、してみたいなと思っています。

ホテル寄りの、シェアハウスみたいになるのかな?

いまの私の、理想のお部屋って、四角いワンルームなんですよね。

壁は白くて、床は薄い木目色のフローリングで。

部屋の真ん中に、シンプルなベッドだけを置いて。

作りつけのクローゼットには、少しの身の回り品と、本と、思い出の写真。

でね、ホテルみたいに暮らしたいんです。

そういう個人のお部屋が、ゆったりと配置された、防音もバッチリの建物の中に、

充実した共用スペースがあって、管理してくれる人がいるのがよくて。

いつでも本を持ち出して読める図書館とか。

毎日好きなお洋服を選んで、借りて着られる、お洗濯いらずのブティックとか。

いつでも入れる広いおふろと、いつでも好きなごはんが食べられるレストランとか。

自由に選んで使えるアメニティのように、日用品も置いてあって、とか。

自由に使える来客スペースや、ワークスペース、車や自転車などなど…。

――っていうのが揃った拠点が、全国あちこちにあって、

私はスマホとトランクひとつだけ持って、好きなところに移動しながら暮らす!

多拠点サービスと、シェアリングサービスと、サブスクサービスを合わせた感じかなあ。

たぶん、自分が管理するものを、極限まで減らしてみたいんだと思うのです。

そして、空いたところに、楽しい“体験”を入れたい。

#本を読む

#人に会う

#エンタメ尽くし

昔は、たくさんの物を持っていたかったから、理想は真逆でした。

建売住宅やマンションのチラシを見ては、

自分だけの理想のお家に、自分の好きな物だけを詰め込んで暮らす…

そんな妄想を、延々とくり広げている子どもでした。

だから、物を持たずに暮らしてみたいは、びっくりの方向転換ですが。

インターネットとスマホが誕生したからこそ、出てきた理想なんだろうな、と思います。

不自由なシェアは嫌で、やるからこそ自由になれるシェアで、暮らしてみたい。

だけど自分だけの空間はほしいから、寝室とスマホは持っていたい。

将来、独立した子どもたちから、

「お母さん、今月はどこに住んでんのー?」

って、ときどき連絡が来るような暮らしに、今は惹かれています。

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