長男と、ランチに行きました。
食の好みが違うのと、食べたいものと食べられる量に差があるので、なかなか平和なランチタイムにならず…。
「もう食べれない」「いや、お母さんそれいらないし!」「えー、でもデザートはいる!」「そんなら頑張って食べなよ、自分が注文したぶんでしょ」
だいたい、この一連のやりとりがあります(笑)。
結局、私が頑張って食べたり、長男が涙目になりながら食べたり、残したり。
私も、自分が選んだものを適量食べたいですし。
「お母さんは、君たちの残り物を食べる係じゃない!」
と怒ってしまったこともあります。
なかなかうまくかみ合わない、母と息子なのだけれど。
前回、そうして険悪になったので、今日は「長男が楽しく食べることを優先にしよう」と決めました。
いつもお互いに食べたいものを注文して、量が多くなるのだから。
今日は長男に選んでもらったものを、ふたりで食べてみよう!
私がそう決めただけで、ものすごく平和で楽しいごはんになりました。
長男や次男は、食べたい欲求と体の容量が、まだ一致していないだけなので。
「自分が好きなものを食べる日」「子どもを優先する日」と、あらかじめ心を整えておけば、途中からイライラしなくてすむ。
もちろん、母は残り物係ではないので!
そのときどきの最適解を、探りたいと思います。