【苦手だった人の話】
今だから言えるけど、義家族の女性陣が、めっちゃ苦手だったw
頭の回転と、思ったことを口に出すまでのスピードが、すごく速くて。
会話のペースが合わなくて、勝手に話があらぬ方向に進んで、完結されるような感じ。
旦那さんも、同じく速いんだけど、
私の話を聞こうとしてくれてるから、ちゃんと私を待ってくれる。
#愛♡
なので、義家族への小さなモヤッと・イラッと
#本人に伝えるほうが面倒だなって思っちゃう関わりたくない部分
については、旦那さんに聞いてもらって、消化してた。
でも、それを積み重ねてるうちに、会話の成立しない関係性があたり前になっちゃって、
モヤッ、イラッが比例して増える、まさに「塵も積もれば」を体感し始めた!
そこでようやく、ちょっとずつ伝えられるようになったのです。
“モヤッ、イラッとした私の感情”を伝える、のではない。
義家族の女性陣が、思ったまんまを口に出す才能の持ち主ってことは、
腹のうちに私への悪意を持ってるとかじゃなく、
私が考えずに文章を書くようなものだと思って聞き。
「ちょっとそれはオイッ」ていうところは、
私の「オイッ」の感情ではなく、
「私はそれについてこう考えている」
という事実だけを、淡々と投げておく。
それで、別に向こうが気分を害するわけではないので。
義家族っていう近い距離感で、干渉したりされたりすると、見失いがちだけど、
お互いに「あ、そうなんだ〜」で終わることも、たくさんあるな。
って、わかるようになってきた♡
