小学生の末っ子は、辛いものが大好き。
辛口カレーは大喜びで食べるし、辣油や一味はおかずの救世主です。
【辛いものを見ただけで】
こないだ、担々麺を食べていたのですが、もともとの味に、さらに辛みを足していて。
同じく、辛み好きな旦那さんが、
「匂いだけで、汗かいてきたわー」
って言うんですよね。
私、えっ!? て思って。
#香りで汗をかいた経験は私にはない
「匂いをかいだり、辛いものを見たりするだけで、汗をかく」と、旦那さんは実際に汗を流しており、
末っ子は、「うんうん、わかるわー」深くうなずくんだけど、
待って、私わからない!
#母を置いていかないで💦
担々麺の香りを吸い込んで、穴があくほど見つめてみたけど、ちっとも汗は出てきません…。
なんでだろう?
私、そもそも辛いものを食べないから、匂いや見た目で、辛さの脳内再現ができないのかもしれない。
#わさびは間近で見つめたら涙が出てくるけど
#それとは種類が違うって言われました🌶️
めっちゃ気になる感覚!
ということで、家にあった辣油を、ちょびっと舐めてみました。
#舌がピリピリしたよー
#痛かったよー😭
そして、すっかり落ち着いた1時間後に、辣油を見つめる!
………汗は、出ないな。
でも、口が痛かった感覚は、集中すると蘇る気がします。
じゃあ、やっぱり、汗を流して辛いものを食べれば。
私の脳内に、その感覚の記憶が存在すれば、末っ子や旦那さんの体感がわかるのか。
#さすがにチャレンジする勇気がなかった🤣
今回の仮説検証の結果、
「私は辛いのは、あんまり好きじゃない」を実感することになったのでした。
