「ありがとう」を唱え続けて、2ヶ月半ほど経ちました。
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以前のチャレンジでは、何となくフェードアウトしてしまった私ですが、今回はまだ続いています!
疲れたり忙しかったりして、ただ唱えるだけでいいとはいえ…「ありがとう」って、口から出す気分にすらなれないときもありますよね。
今回は、そんな時期を乗り越えるための口ぐせを「ドS本」から発見しました!
「チャリンチャリン」と唱えて、宇宙銀行に預金する
私がありがとうを唱えるのは、家事をしながらのことが、ほとんどです。
「『労働』しているなと感じるときは、労働に対する時給が宇宙銀行の自分の口座に貯まっていっている。しかも、驚くほどの利子つきでだ。
その貯蓄は、宇宙銀行に貯まっていき、やがて現実となって目の前に引き出されるからな。」
…と、宇宙さんが解説していたので、私もやってみました。
忙しい1日の始まりに「今日はあれしてこれして…」と考えてばかりで脳が休まらず、穏やかな気持ちになれないとき。
ちょっと疲れている夜、自分が食器を洗っているのに、子どもたちは喧嘩したりぐずったりダラダラしたりで、イラッとしたとき。
「ありがとう」と言えないときは「チャリンチャリン」と言いながら、家事を続けました。
すると、今までは無給労働だと感じていた主婦業が、何だかとても価値のある仕事に思えてきたのです。
誰にほめてもらえなくても、感謝してもらえなくても、私の宇宙銀行には今、すごいお金貯まってる!
そう思うと、苦手な家事をこなす自分に、自信も湧いてきました。
しかも、口に出して「チャリンチャリン」と言うと、ちょうど「リ」のところで口角が上がるので、笑顔になりやすくなるというおまけつき(笑)。
顔の筋肉がほぐれて笑顔が出ると、また不思議と「ありがとう」が言えるようになります。
今回は、これで、習慣を続けていくことができました。
現在の「ありがとう」効果
1つ目。ご機嫌に過ごせる時間が、さらに増えました。
「ありがとう」ではなく、鼻歌が飛び出す日もありますが、自分の心に任せています。
2つ目。以前より、自分に自信が持てています。
「私だから、大丈夫」と思える瞬間が、増えました。
3つ目。悪いことがあったときに「やった! いいことの前触れだよ」と、家族の前でも口に出せるようになりました。
前は、心では思うようにしていても、なかなか言葉にはできなかったのですが、少しずつ言えるようになってきています。
それはやっぱり、自分に自信が持てるようになったことも、大きいのだと思います。
引き続き「ありがとう」習慣、やっていきますね。