息子が去年、学校の図書室から借りてきてくれたシリーズ。
2巻まで読んでいたのが、

このたび3巻を見つけたので!

思考実験×児童書という試みが、おもしろくて読んでいます。
今の科学技術では実現できない、思考実験レベルの現象を実現することができる「シコウジツゲン装置」。
この装置をめぐる、中学生の女の子と、謎めいた天才少年と、謎の組織のお話です。
今作では、主人公のミノリちゃんが、ぐっと成長するのですが。
なるほどシコウジツゲン装置をこう使って、この期間でキャラクターを成長させるのかー!
と、ストーリー構成に感嘆していた私。
先のことをそんなに考えず、前のめりな子どもらしいミノリちゃんも可愛かったけど、
3巻で一気に大人びて、意志をもって思考と決断をしてゆく、これからの彼女も楽しみだなあ。
ちょっと親目線で読んでしまう。
…と思ったら、次巻はいまだ発売未定のようです。
ミノリちゃんのお母さんは、1巻からまだそのままだし、ぜひとも結末を見届けたいものです。