赤ちゃんの頃から、遊び相手をしている我が子たち。
私はつい、「みんなが楽しいように」と、年少の末っ子レベルに合わせてしまうことが多いのですが…。
先日、長女がカプラで家を作っていました。
立体的で繊細!
小さい子だったら、広い面を積み上げるか、ドミノにするぐらいですよ。
それを、わざわざ細い面で組んで作るなんて!
「すごい、マインクラフトみたいだね」
感心すると、長女は照れくさそうに笑っていました。
またある日は、長男が、漢字クイズを作っていました。
レベル高い!
文字ばかりの本は、ほとんど開かない長男ですが、もうこんなに漢字を覚えてるんですね。
そういえば、オセロやトランプ、ウノや人生ゲームなど、知的な遊びも、ずいぶん喜んでするようになりました。
小学生って、すごいなあ!
いつまでも幼児遊びばかり提案してはいけないなあ…と、遊び方を考えさせられた出来事でした。