初めてのお店や新しいお料理が楽しかったので、ちょっぴり行動的になったのでしょうか。
次は、以前から気になっていた、台湾料理店に行ってみよう! と思い立ちました。
台湾料理にはなじみがない私ですが、おいしいらしいと聞いたので、興味があったのです。
ただ、普段ひとりで行くお店とはジャンルが違うのと、あまり辛いものは食べられないので、これまで踏み出せないでいました。
けれど、今日は自然に「行ってみようかな」と思えたんですよね。
そういうときが、やってみるとき!
いざ、入店!
お昼前の時間帯でしたが、次々にお客さんが入っていきます。
作業着姿の男性ばかりでしたが、気にしないでおきましょう。
中国風の訛りのある日本語で、奥さまらしき店員さんが迎えてくれました。
オーダーを厨房に通すときは、早口の中国系の言葉で、まったく聞き取れませんが、耳に快い響きです。
さて、何を食べようかな…。
メニューを開くと、たくさんの種類があって、迷ってしまいます。
ラインナップは、中華料理屋さんのような感じで、ところどころに「台湾ラーメン」「台湾炒飯」のように、辛そうな色合いの料理もありました。
まずは定番を食べてみたくて、炒飯と冷麺のセットを注文。
ジャーッと小気味よい炒め音が聞こえてきます。
耳を楽しませながらしばらく待つと、運ばれてきました。
おいしそう!
…でも、どっちも、普通の一人前ぐらいの量があります。
ほかのお客さんが頼んだランチセットを、横目で見てみたら、大盛りのごはんに、ボリュームたっぷりの中華おかずと、普通サイズと思われるラーメンがついていました。
これは確かに、作業着の男性客が多いわけだ、と納得。
食べ切れるのか、少し不安ですが、いただきます!
そして、完食!
いつもの2食分ぐらい、食べましたね(笑)。
お腹いっぱいになりました。
今お昼寝したら気持ちいいだろうなあ、っていう満腹感。
おいしかったです。ごちそうさま。
次はどこに行ってみようかと、ますます楽しみな私でした。